Philippine Specialty Coffee Online Shop
フィリピンの鮮やかな 大自然と文化を 一杯のコーヒーに。

フィリピンの彩り豊かな自然と文化を、一杯のコーヒーに込めて。

バヤニハンコーヒーロースターズは、日本初のフィリピン産スペシャルティコーヒー専門ロースターです。
現地の魅力が凝縮されたコーヒー豆を丁寧にセレクトし、自家焙煎でお届けしています。
一杯のコーヒーの向こう側に広がる豊かな産地の風景や、生産者の手しごと。
その温もりと鮮やかな魅力を、日本へ、そして世界へと繋ぎます。

Top pick

WHAT IS BAYANIHAN?

BAYANIHAN の語源は、タガログ語の bayan(町・村・人々)と、行動や精神を表す接尾語 -han。

直訳すると「人々が協力し合うこと」を意味します。
かつてフィリピンでは、村人たちが家を担ぎ、新しい場所まで運ぶ習慣がありました。

見返りを求めず、笑顔で助け合うその光景は、「バヤニハン精神」として今も人々の心に息づいています。


私たち BAYANIHAN COFFEE ROASTERS は、この精神を「From seed to cup(種からカップまで)」
の理念と重ね合わせています。
農園での栽培から、流通、焙煎、そして皆様の手元に届く一杯のコーヒーになるまで、
サプライチェーン全体で互いに支え合い、持続可能なコーヒー産業の発展に取り組みます。

遠いようで、実は近い隣国フィリピンと日本。

その二つをやさしく結ぶ架け橋でありたい──それが私たちの「BAYANIHAN」に込めた想いです。

150年以上つづくコーヒー栽培の歴史

フィリピンにおけるコーヒー栽培の歴史は、
18世紀のスペイン統治時代、アラビカ種の苗木がもたらされたことに始まります。
19世紀後半にはルソン島のバタンガス州・カビテ州を中心に栽培が盛んになり、
1870年代には世界の生産量第4位を誇るまでに成長しました。
アメリカやヨーロッパ、そして日本にも輸出され、「アジアのコーヒー大国」と呼ばれるほどでした。

しかし、1889年頃から「さび病」が猛威を振るいます。
コーヒーの木は次々と枯れ、害虫の発生や市場価格の暴落も重なり、生産は急激に衰退。
かつての栄光は失われ、多くの農家が他の作物への転作を余儀なくされました。


1900年代後半から現在に至るまでは、
病害虫に強い「ロブスタ種」の大量生産が主流となっています。
しかし近年、スペシャルティコーヒーへの注目が高まるにつれ、品質を重視した栽培へと方向転換する生産者も徐々に増えてきました。
それでもなお、フィリピン全体のコーヒー生産量は少なく、世界シェアはごくわずかに留まっています。

7,000以上の島々からなるフィリピン。
現在の主なコーヒー生産地には、ルソン島のベンゲット州、ミンダナオ島のブキドノン州や南ダバオ州などが挙げられます。
標高800〜1,800メートルに点在する栽培地では、それぞれの微気候が育む、独自の風味特性をもったコーヒーが生産されています。
多様な標高と豊かな土壌環境に恵まれたフィリピンは、アラビカ種やロブスタ種に加え、希少なリベリカ種、エクセルサ種を含めた
「コーヒーの4大種」すべてが栽培されている特徴があります。

大切にしていること3つ

1. ご注文をいただいてから焙煎する、新鮮なコーヒー

コーヒー本来の豊かな味わいをお楽しみいただくため、ご注文をいただいてから丁寧に焙煎し、常に新鮮な状態でお届けいたします。 焙煎後7日〜14日ほどで味わいが最も引き出されますので、ゆっくりとエイジングによる風味の変化を楽しみながらお召し上がりください。

2. 徹底したハンドピックが生み出す、クリーンな味わい
品質へのこだわりとして、焙煎の前後に生豆と焙煎豆を一粒一粒目視でチェックしています。 虫食いや割れなどの欠点豆を徹底的に取り除くことで、エグ味や雑味のない、透き通るようなクリーンな味わいのカップに仕上がります。

3. 生産者の顔が見える、確かなスペシャルティコーヒー

私たちが取り扱うのは、フィリピン産コーヒーの中でもトレーサビリティ(生産履歴)が明確なスペシャルティコーヒーのみです。 「どこで・誰が・どのように育てたか」というストーリーを大切にし、生産者の想いとともに皆様の元へお届けします。

Item